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これを見ずして年が越せるか(2013中山大障害)

2013年、冬
去年のチャンピオン・マーベラスカイザーも、
長く障害界を引っ張ったマジェスティバイオもこの世にいない

3歳で中山大障害を勝ったテイエムドラゴンの調教師も天に召された

生きている馬と生きている騎手、そしてファンが今年もレースを作る
死んだものたちはいっぱいの日差しになって競馬場に降り注ぐ
徐々に下がっていく気温、足元から冷えてくる冬の中山
4100mのコースに飛び出していく馬たちに喝采を贈る

13歳のスプリングゲントが先頭を行く
まだ競馬場には私よりもキャリアの長い馬たちが残っていて
私に「おかえりなさい」を言ってくれる
「ただいま、今年もよろしくね」
そう言って帰れる場所なのだ、競馬場は

一年の締めくくりにふさわしく、今年も走馬灯のように彼らが走る
生け垣を、竹柵を、美しい軌跡を残して飛び去りながら
彼らが飛ぶたび、今年もありがとうと言いたくなる
深いバンケットをクリアするたび、私も頑張るよが口をつく

アポロマーベリック、平地の頃からの中山巧者
今年はじめて府中で重賞を勝った
たくさんの笑顔がはじけたウィナーズサークル
それからわずか半年の出来事

最後の4コーナーを回っても馬にはまだまだ力があった
どんどん後ろが遠くなる
鞍上の五十嵐雄祐くんは意外にも初めてのJ・GⅠ勝利だった
春には草野太郎くんに初めての重賞勝利をプレゼントしたラッキーホースが
関東のトップジャンパーにビッグタイトルをもたらした

障害レースは刻々とその環境が変わっている
変化にさらされている競馬界の矢面に立たされているかのように
それでも馬は飛び騎手は技を磨く
ファンを夢を託しどこまででも応援に駆けつける

来年もそしてその次も
素晴らしい馬と素晴らしい騎手との技の競演を・・・
中山大障害が暮れの大一番で在り続けますように

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