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持っている人(2013マイルCS)

週末競馬を控えた金曜日、とあるバラエティ番組のゲストにユタカさんを迎えた分が放送されました。
その番組の名物コーナーは、値段を予想しながら高級レストランで食事をし最も大きく外した人が全員分の食事代を払うというものです。
我らがユタカさんは豪快に予想をしながら美味しそうなものをモリモリ食べて豪快に設定金額をオーバーし、総額10何円余りの食事代を払いました。あっさり財布から現金が出てくるのもすごいです。
「競馬場で野次られる」
笑いながらそんなことを言っていたユタカさん、いくつになっても爽やかで競馬に人生を捧げる姿は本当に感動します。

それから二日後、京都競馬場で行われたマイルチャンピオンシップ、ユタカさんはこのレースを去年サダムパテックで勝ちました。
久々のGⅠ勝利にファンは喜び、勝利ジョッキーインタビューでの一言一言に心を打たれました。

それから一年、今年のユタカさんはまたも久々にダービーを勝ち同じく感動的な言葉を残しました。
日本競馬会にはまだまだこの人がいてくれなくちゃ、というのと同時に次世代のスター誕生を強く思った一年でした。

今年のマイルチャンピオンシップ、一番人気は最近の大舞台で絶好調のユーイチ君を擁するダノンシャークでした。
ユタカさんの相棒はトーセンラー、知る人ぞ知る被災馬(東日本大震災の時に宮城県亘理町の山元トレセンにいた)です。父・ディープインパクトを彷彿とさせる切れ味するどい末脚の持ち主です。

・・・末脚自慢のディープ産駒は、レースのたびに父の名前を出されてちょっと気の毒な気もしますが、サラブレッドは血統のスポーツで、親の七光りはちっとも恥ずかしくないのでしょうがないのでしょう。私たちも予想をするときにはほぼ確実に血統を気にしますしね。

この日もトーセンラーは期待に答えて(いや、期待以上の?)末脚を炸裂させて直線でじつに清々しく他馬をゴボウ抜き。逃げ馬のペースもほどほどで(秋天はちょっと速すぎた、あれ?逃げたのユタカさん&トウケイヘイローじゃん)、トーセンラーには上手くハマりました。

そして、2年前まではなかなか勝てなかったレースを連覇するなんて、うまくいく時にはうまくいくものです。しかもバラエティ番組放映直後でしたから、きっと競馬場では温かいヤジが飛び交っていたことでしょう。現地の雰囲気を味わいたかったなー。やっぱり競馬は現場で見るのが一番だ!

そしてユタカさん、ついにGⅠ通算100勝です。随分前から気を持たせて持たせてフランスまで行って、そして決めたのは秋の京都でした。いやー、京都競馬場から送られた一升瓶が似合うこと!

そういえば以前、京都で同じく一升瓶を送られたペリエさんが、プレゼンターを務めたユタカさんにチューをしたこともあったなぁと懐かしく思い出します。一升瓶が2本だったので、ペリエさんのJRA通算200勝の時だったでしょうか。

とにかく「今まで通過していた」マイルをゴールにしたレースでちっきり勝ったトーセンラー、被災地の競馬ファンや関係者の夢を乗せて、これからも胸のすく末脚を披露してくれることを期待します。
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