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背中を渡したくない馬(2012ジャパンカップダート)

今年の夏の小倉開催初日、レース終了後に恒例のジョッキートークショーがありました。
ファンからの質問へ答えるコーナー、質問は「背中を渡したくない(なかった)馬は?」

その場にいた酒井学くんが上げた馬こそがニホンピロアワーズでした。
デビュー時および学くんの故障休養中に手綱をとったのは「14000回の男」幸くん(今週自身二度目の年間1000回騎乗を果たし、来週にも年間最多騎乗記録を更新するそうですね、凄い!)、爽やかなルックスに強靭な肉体と精神力、誰からも慕われる人格を持ち合わせ、わたしが勝手に「特別模範騎手」にしたいような騎手です。

そんな幸くんが実は障害に乗ってたことがあるなんて話に、若手騎手は「へえ~」とますます尊敬の念を強くした感じでした.トークショーは高田くんが川田くんを突っついて乱ペースを作り、それに学くんが絡んで滅茶苦茶なラップを刻み,幸くんがその展開を温かく見守っている進行でした。若手はタジタジ.

さて、話はジャパンカップダート。近年の例に習って外国からは騎手ばかりで馬は来ず。府中の泥コースをフリートストリートダンサーが突っ走ったあの頃が懐かしいぜ!

レースは哲ちゃん怪我のためユタカさんとコンビを組んだエスポワールシチーがハナを切り、トランセンドなど有力どころが先団を形成してスタート。入の1000mのタイムもなかなかで、逃げ残りあるかも、差しも十分効くと見ていて楽しいレースでした。

坂を上ってきた「いつもの」勝負服の学くん、あれー?持ったままなんですけど~?なんて見ていたら最後はほんとに力強く後続を突き放し、嬉しい初GⅠ勝利となりました。

「ニホンピロ」の小林オーナーも久々の美酒、そして生産したのは繁殖牝馬が3頭しかいない新ひだか町の牧場だなんて、競馬好きにはたまらない結果となりました。しかも2,3着はしっかり和田くん、幸くんという「夏の小倉の男たち」が入線。ちなみに彼らの乗っていた馬の産地も、浦河町、三石町と最近流行りの◯◯ファームとかじゃあありません。後味の悪かったジャパンカップより、馬産地の底力を魅せつけるこんなレースのほうがよっぽど面白い。ええい、ガラパゴスジャパン、万歳(ちょっとやけくそ)!!

これで、中央馬にとって年末の大賞典のハードルがますます高くなったような気がします。また1コーナー手前で馬群が2つにわかれるレースを見るのだろうか・・・。

さてさて、今週水曜日には船橋競馬場で牝馬のダートグレード、クイーン賞が行われます。クロフネ産駒・ホエールキャプチャが満を持してのダート戦線初出航,プリンセスペスカとプリンス幸くんのコンビ登場,それにこの路線なら迎え撃つ地方勢にも楽しみがあります.年末の東京シンデレラマイルが南関重賞なのがちょっと残念ですが(世間の注目が増すお正月休み,中央馬が来るなら地方勢だって気合が違うはず),PATで地方競馬も買えるようになったみたいだし(私は以前から地方を買ってるので境界がわからない),どんどん売り上げが伸びてくれればいいと思います.

学っちのお兄ちゃん,川崎の忍さんも弟のJCダート勝利をきっと喜んでるよ~.

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